目次
Amazonの商品リサーチについて
Amazon輸出入ビジネスを行う上で商品リサーチは重要です。
また事業としてそれを行うのであれば外注化も重要です。
商品リサーチのノウハウを
知っていたとしてもそれを
自分で実践している限りは
時間を使ってお金を手にしているだけです。
事業を成功させている人は皆
お金を使ってお金を生み出しています。
そのため商品リサーチのノウハウは
人に教えることができるレベルまで
落とし込む必要があります。
しかし単純に外注化するだけだと
人件費が嵩むため
ツールを外注先に貸して
効率化する必要があります。
商品リサーチの外注化の順序
自分で商品リサーチ
↓
1.人を雇って商品リサーチ
or
2.ツールを使って商品リサーチ
↓
人を雇ってツールを使ってもらい商品リサーチ
人を雇うやり方だけだと余計なお金を失い
ツールを使うだけだと余計な時間を失います。
事業としてやるには
無駄な出費は徹底的に省きましょう。
例えば弊社の価格比較ツールを使うとして
粗利30%以上の商品を扱うことを推奨しています。
仕入れのルール
またランキングはカテゴリにもよりますが
10万位以内、ライバル出品者は5人以下などと
明確なルールを決めます。
このような商品は手動では
見つけるまでに時間がかかりますので
時給で報酬を支払っている場合は出費が嵩みます。
もちろん成果報酬で
条件に当てはまる
商品を見つけた時だけ支払う
という契約で仕事を依頼している方もいますが
最初はその条件で契約できても
条件に当てはまる商品がなかなか見つからず
割に合わないと受け手が思えば
それ以後仕事を受けてはもらえなくなります。
輸出入ビジネスと外注化
両者Win-Winの関係を築いていくことが重要ですので
提示するルールは厳しめに、
代わりにツールを提供して作業効率をあげてあげることが
経営者側としては一番いいと思います。
コストを抑えるのは大切ですが
あくまで一番重要なのは
商品を売って利益を出すことです。
商品リサーチが重要という本質を見失わずに
商品リサーチの外注化に取り組んでみてください。