中国輸入ビジネスを、まずは副業から始めたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、中国輸入ビジネスで稼ぐのは難易度も高く、副業でも稼げるのか不安に思っていることと思います。
「本業を続けながら副業として稼げるのか…」
と中国輸入ビジネスを副業で始めることを思いとどまっている方に向けて、こちらでは中国輸入ビジネスを副業としておすすめしたい理由10個をご紹介します。
目次
中国輸入ビジネスを副業としておすすめしたい理由10個
中国輸入ビジネスが本当に副業として稼いでいけるのか、不安に思っている方も多いでしょう。
そんな不安を解消するためにも、中国輸入ビジネスを副業としておすすめしたい理由10個をご紹介します。
- 原価が安く日本との距離が近い
- 中国市場は大きく商品の種類が豊富
- 日本人の代行業者が多い
- 少ない資金で始められる
- 販路がたくさんある
- 時間的な自由を作る事ができる
- 完全在宅でできる
- 再現性が比較的高い
- 会社にバレずに副業できる
- 本業にすることもできる
原価が安く日本との距離が近い
中国は日本に比べて物価が安いのはご存知かと思います。
仕入れの原価が安いというのは、物販ビジネスにおいてとても有利です。
安く仕入れる事ができれば、国際配送費や代行業者への手数料、関税などを支払っても、利益率30%以上を得ることができます。
仕入れの際も少額の資金で仕入れられるので、リスクを減らせます。
また、中国と日本の距離が近いので、中国に現地視察しに行くこともできます。
中国の展示会に行って直接商品を手に取ってみる、直接交渉ができるのは大きなメリットです。
中国市場は大きく商品の種類が豊富
中国は人件費も安く生産コストも安いので、様々なメーカーが工場をもっていたり、下請けとして工場と契約をしています。
中国のは、「世界の工場」と呼ばれるほど工場大国です。
皆さんが使っている、AppleのiPhoneも実は中国の工場で製造されています。
こうした大企業からもオファーを受け、部品などを製造している工場も多く、生産ノウハウや技術はどんどん進歩しています。
中国製品は品質が悪いと思われがちですが、現在は品質もかなり向上しています。
あなたでも、世界の工場中国でオリジナル製品を作って、日本で販売する事は十分可能なのです。
また、中国の製品は種類が豊富です。
なので、様々な商品を扱うことができます。その数は無限大です。
中国輸入ビジネスの仕入れ先として代表的なタオバオでは、会員数が5億人、出店数が4万件と、市場規模が大きいのが分かりますね。
日本人の代行業者が多い
中国輸入代行業者は日本人が経営し、スタッフが中国人の場合がほとんどです。
なので、スタッフが日本語で話せる場合が多く、トラブルが起きた際なども連絡がとりやすいので安心です。
もし商品に不良があった場合も、代行業者が対応してくれますし、中国への交渉も代行してもらえるので、中国語が話せなくても問題ありません。
しかし、中国輸入代行業者もたくさん存在するので、慎重に選ぶ必要があります。
代行業者によって、値段やサービス内容は異なってきます。
中でも、連絡がなかなか取れないような代行業者や対応が遅い代行業者は避けましょう。
値段だけで代行業者を選ぶのはやめたほうが良いです。
少ない資金で始められる
中国輸入ビジネスは先ほど説明したように、仕入れ原価が安く利益率が高いのが最大のメリットです。
副業で中国輸入ビジネスを始めたい場合、30~50万円ほどからスタートさせる事ができます。
最初から大きな資金が必要ないので、リスクも抑えることができます。
始めようと思えば、5万円からでも始めることができます。
販路がたくさんある
中国輸入ビジネスの販路は、無数にあります。
最も多いのは、Amazon販売ですが、その他にもメルカリやYahoo!ショッピング、ヤフオクや楽天など様々です。
ヤフオクは中古品を売るイメージが強いかと思いますが、実はたくさんの中国輸入製品が出品されています。
中国輸入した商品を一つの販路に絞る必要はなく、販路を拡大していくことも可能です。
もし、一つの販路がアカウント停止や凍結になってしまっても、他の販路で販売できるので、リスクも少ないです。
中国輸入した商品も日本のあらゆるサイトで販売出来るので、副業として十分成り立たせることができます。
時間的な自由を作る事ができる
例えば、中国輸入ビジネスを副業として始まる際にAmazon販売を選んだとします。
AmazonにはFBAというサービスがあり、注文が入るとAmazonが商品の梱包から発送までを代行してくれるのです。
なので、本来ネット販売で時間のかかる注文管理から商品の出荷までの作業を、一括してAmazonに委託することが可能です。
Amazonで中国輸入商品をFBA販売する最大のメリットは、時間的な自由を作る事ができる点です。
これにより、時間のないサラリーマンなどが副業として中国輸入ビジネスを始めても、時間的な自由を得ることができます。
完全在宅でできる
中国輸入ビジネスは、完全在宅で作業ができるので、副業としても最適です。
仕入れはすべてネットで行う事ができるので、売り上げなどをネットでチェックするだけです。
代行業者やFBAに作業の一部を委託すれば、やる事はパソコン作業だけになります。
仕事終わりも、休日も外に出ることはないので、家族との時間も過ごすことができますね。
再現性が比較的高い
中国輸入ビジネスでは、商品を一から作って販売する必要はありません。
まずは、ノーブランド品から転売して稼ぐことが可能です。
なので、再現性が比較的高く、稼ぎやすいので副業としてもおすすめなのです。
Amazonやヤフオクでは、他の出品者が販売している商品をリサーチして、相乗りで稼ぐことができます。
ツールを使えば、他の出品者の商品も一括で取得でき、効率的なリサーチが可能です。
会社にバレずに副業できる
副業として、中国輸入ビジネスを始める場合でも、仕事に影響するほど作業内容はないので、仕事終わりでも休日でも十分に作業できます。
そのため、副業として中国輸入ビジネスを行っている場合でも、会社にバレることがありません。
副業が会社にバレる原因としては、所得額によって計算される住民税の支払額でバレてしまいます。
なので、もし中国輸入ビジネスを副業で行っていることがバレたくない場合は、給与から天引きされる特別徴収ではなく、確定申告の際に自分で支払う普通徴収を選びましょう。
本業にすることもできる
中国輸入をビジネスを副業で行っていて、稼げるようになると、脱サラをして副業から本業にすることができます。
実はこのパターンは結構多いです。
同じ給料しかもらえない会社とは違って、自分が頑張った分だけお金になるので、魅力的ですよね。
やる気もモチベーションもアップします。
しかし、稼げていない状態で本業にするのは危険なのでやめましょう。
失敗してしまうと、生活費も払えなくなってしまうので、注意が必要です。
物販ビジネスが初心者の方は、小資金から着実に利益を上げていき、本業へと移行するのがベストです。
最後に
中国輸入ビジネスを副業としておすすめしたい理由10個をご紹介しました。
サラリーマンなどの時間がない方でも、中国輸入ビジネスを副業して始める事ができる事が分かっていただけたかと思います。
むしろ、中国輸入ビジネスが適しているともいえるでしょう。
中国輸入ビジネスを副業として成功させるためには、中国輸入代行業者の存在が必須です。
始め方については、以下の記事が参考になるので、是非読んでみてください。