中国輸入

中国輸入で国際送料を安くする方法【注意事項も紹介】

中国輸入を始めるにあたって、商品を日本へ輸送する為の「国際送料」を把握しておく必要があります。

中国輸入では国際送料の他にも関税や代行手数料など様々な場面でお金がかかってきますので、原価を下げる為にも国際送料はなるべく安くしたいところです。

 

こちらの記事では、中国輸入の国際送料を安く済ませる方法と注意事項をご紹介していきます。

 

 

 

中国から日本へ送る際の注意事項

そもそも中国から日本へ送る事が出来ない商品があります。

例えば電池バッテリーは原則送る事が出来ません。

また、日本へ輸入自体が禁止されている商品や輸入には書類や許可が必要な商品が存在します。

 

そのような商品は税関トラブルにあってしまうので注意しましょう。

詳しくは、中国輸入でよく起こる通関トラブルの原因にまとめてありますので確認して下さい。

 

中国輸入の国際送料を安くする方法

国際送料は中国から日本へ送る際にかかる送料の事です。

こちらでは中国輸入の国際送料を安くする方法を4つご紹介します。

  1. 仕入れる注文数を増やす
  2. お届け先を絞る
  3. 配送方法を使い分ける
  4. FBA直送を利用する(Amazonの場合)

仕入れる注文数を増やす

1度に仕入れる商品の注文数を増やす事で、中国輸入の国際送料を安くする事が出来ます。

中国輸入の国際送料は基本的に送る商品の実重量や容積によって決まります。

どの代行業者を利用するにしても、商品の重量による国際送料の金額が目安としてホームページなどに記載されていますので確認しましょう。

 

この時意識したいのが、国際送料でお得になる重量で送る事です。

例えば下のような料金表があった場合で考えてみましょう。

  • 21㎏~45㎏=36元/㎏
  • 46㎏~70㎏=35元/㎏
  • 71㎏~99㎏=28元/㎏
  • 100㎏以上=27元/㎏

「46㎏~70㎏」と「71㎏~99㎏」の値段に着目してみると、1㎏辺りで考えた時に国際送料の金額が7元も違います。

一番お得なのはこの場合、「71㎏~99㎏」になりますね。

 

このような事は実はどの代行業者でも同じで、ある一定の重量を超えるとグンと安くなるポイントがあるのです。

7元というと日本円で約120円ですが、この120円は非常に大きいです。

 

もし1回の注文による合計が70㎏と71だった場合では、

  • 70kg×35元=4万1650円
  • 71kg×28元=3万3796円

と、このように7854円の差になるのです。

 

さらにもし月に4回の仕入れを1年間行なったとすると、その差は

7854円×48回=37万6992円

これだけ国際送料が変わってきます。これは大きいですよね。

 

ですので一定の安くなる金額をしっかり意識して、注文数を多く仕入れるよう心がけましょう。

 

お届け先を絞る

中国から商品を送ってもらう際にはお届け先を1ヵ所に指定する事で、中国輸入の国際送料を安くする事が出来ます。

逆にお届け先を複数指定すると国際送料は高くなってしまいます。

 

先ほど説明したように、国際送料は重量が重いほど1キロ辺りの単価が安くなります。

これがお届け先が複数になると合計200キロの商品であっても、100キロと100キロといったように分けられてしまい単価が高くなってしまうのです。

 

そのため、国際送料をなるべく安く済ませたい場合には出来るだけ商品をまとめ、お届け先は1ヵ所にするのがベストです。

 

配送方法を使い分ける

中国から日本へ配送する方法には「航空便」「船便」の二種類があります。

この二つの配送方法を商品ごとに使い分ける事で中国輸入の国際送料を安くする事が出来ます。

 

二つの違いは飛行機で空を飛んで送るか、船で海を渡って送って送るかの違いになります。

中国輸入で国際送料を安くしたいのであれば基本的には船便を利用します。

なぜかというと、船便は航空便よりも国際送料が安い為です。

 

しかし安い代わりに船便は航空便よりも届くのが遅いといったデメリットがあります。

時間がかかる事とコストバランスを考えて、商品ごとに使い分けるのがベストです。

 

関連:中国輸入で船便(コンテナ便)を利用した際のコストや種類は?【国際送料を大幅にカットする方法】

 

FBA直送を利用する(Amazonの場合)

Amazonを利用している場合はFBAに直送する事で、日本国内で発生する送料がかからずにすみます。

国際送料というよりは、Amazonへ納品する際の日本国内送料が安くなり結果として送料が安く収まります。

 

中国輸入で代行業者を利用する際はAmazonのFBA倉庫へ直送できるか確認するようにしましょう。

AmazonのFBA倉庫へと直送した場合と直送しない場合では、以下のような流れになります。

  • FBA直送する場合:中国→AmazonFBA倉庫
  • FBA直送しない場合:中国→自宅→AmazonFBA倉庫

直送する場合はこの「自宅からFBA倉庫」までの送料が省略されることになります。

 

国際送料に直接かかわってくる部分ではありませんが、全体の送料を抑えるためにはFBAへ直送したほうが良いでしょう。

 

まとめ

中国輸入で国際送料を安くする方法として

  • 仕入れる注文数を増やす
  • お届け先を絞る
  • 配送方法を使い分ける
  • FBA直送を利用する(Amazonの場合)

の4つをご紹介しました。

これらを実行すれば国際送料は相当抑える事が出来るはずです。

 

少しでも原価を下げて利益率をアップさせましょう。

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