こちらでは、中国輸入のコンサルを受けようか迷っている方や受けたいと思っている方に向けて、「では一体どんなコンサルを選んだら良いのか」を解説していきます。
せっかくコンサルを受けたのに、全く成果が出ないのでは困ります。
そんな事にならない為にも、コンサル選びは慎重にポイントを抑えて選ぶようにしましょう。
また、そもそもコンサルは受けるべきなの?と疑問に思っている方も多いと思います。
中国輸入のコンサルは必要なのかについても、詳しく言及していきます。
目次
そもそも中国輸入のコンサルは受けるべき?
中国輸入はコンサルなんて受けずに、自力で勉強すれば良いんじゃないの?
と思う方が多いと思います。
結論から言うと、資金に余裕があるのであれば(中国輸入を行う場合、そもそも資金は必要ですが)コンサルは受けた方が良いです。
数年前までは、中国輸入初心者の方でも簡単に稼ぐ事が出来ました。
しかし現在となっては中国輸入参入者が増え、知識や工夫を施さないと、初心者では稼げなくなりました。
中国輸入で稼いでいく為には、OEMや新規出品ページのブランディング力などが必須になったのです。
「OEM」と聞いて中国輸入初心者の方でも、なんとなく知っている、聞いた事がある、という方がほとんどだと思います。
しかし、手順や具体的なやり方をスラスラ話せる人はなかなかいないでしょう。
中国輸入では「なんとなく知っている」だけでは稼ぐ事が出来ません。
形だけでなく、本質的なノウハウを身につける必要があるのです。
もちろん自力で勉強をして、1から10までしっかり理解できるのであれば、コンサルは不要かもしれません。
中国輸入のコンサルを選ぶポイント
続いて、中国輸入のコンサルを受けたい!という方がコンサル選びで失敗しない為に、選ぶ際のポイントを解説していきます。
はじめにお伝えしておきたいのが、「料金だけで判断しない」という点です。
安かろう悪かろうで、やはり安ければ安いなりの理由があります。
サポートが充実していなかったり、ネットでも載っているようなやり方のみしか与えてくれないコンサルタントだったりします。
なので、コンサル料金のみで判断するのはやめ、以下のポイントに沿って判断するようにしましょう。
- 講師や主催者が現役セラーである
- 簡単で誰でも出来ると謳わない
- 教えている人数が多すぎない
- 親身になって指導してくれる
講師や主催者が現役セラーである
先ほど説明したように、数年前までは中国輸入初心者の方でも簡単に稼ぐ事が出来ました。
しかし今現在現役セラーでない講師や主催者の情報は古く、稼ぐ事が出来ない可能性があります。
これはよくある事で、今はコンサルのみを行っていて、情報だけを与えているパターンです。
このようなパターンのコンサルは、大体入りやすい金額で募集しているところが多いです。
料金は少し高めになりますが、現役セラーの講師や主催者の元で教わるのがベストです。
簡単で誰でも出来ると謳わない
「中国輸入は簡単で、誰でも稼げます!初心者でも数ヶ月でいくら稼げます!」
といった内容が書いてあるような募集ページのコンサルは避けたほうが良いでしょう。
まず、中国輸入は簡単で誰でも稼げるようなビジネスではありません。
しっかりノウハウを身に付けて、自分で追求したり、実践出来る人だけが稼ぐ事が出来ます。
また、リスク0と謳っているコンサルもやめましょう。
中国輸入はリスクがあり、それをしっかり理解した上で最低限リスクを減らすように努力するのです。
リスクや資金について真剣に、正確に教えてくれるコンサルタントが良いです。
教えている人数が多すぎない
教えている人数が多すぎると、1人に対するコンサルが疎かになりがちです。
中国輸入をしっかり教える為には、多くても指導者が1人につき、10人くらいです。
もし100人や200人もいたら、1人1人にフォーカスする暇がありません。
出来たら大人数の塾などではなく、マンツーマンで指導してくれるコンサルタントがおすすめです。
毎日の日報を報告するように求めてくるようなコンサルタントは、非常に良いです。
親身になって指導してくれる
分からないことや聞きたいことがあた時に、しっかりとすぐに返答を返してくれるかも重要です。
親身になって指導してくれるようなコンサルタントであれば、連絡もまめに行ってくれたり、こちらが求めている情報以上の情報をくれたりします。
ただ、「教える」「教わる」といった関係だけでなく、その後も関わってくれるようなコンサルが良いでしょう。
また、コンサルタントとの相性も重要なポイントです。
この人から教わりたい!と思えるか、教え方はわかりやすいかなど、事前にリサーチしておきましょう。
コンサルを受ける前に一度会うことが出来るのであれば、会ってみるのがオススメです。
まとめ
中国輸入のコンサルはそもそもコンサルは受けるべきなのか、とコンサルを選ぶ際のポイントを解説しました。
ご自身にあったコンサルを受けて、いち早く中国輸入で成果を出せるようにしましょう。